〔特集〕病は遺伝子で治す 脳細胞が遺伝子で復活 パーキンソン病根治の切り札 日本発の世界標準を狙う=村上和巳
エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号 2017.7.25
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号(2017.7.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1841字) |
形式 | PDFファイル形式 (391kb) |
雑誌掲載位置 | 33頁目 |
遺伝子治療の分野で、安全性の高い新しい治療法によって注目を集めているのが、バイオベンチャーの遺伝子治療研究所(川崎市)だ。 同社は、神経の異常のために体の動きに障害があらわれる「パーキンソン病」や「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」などの難病に対して、脳の中に遺伝子を導入して病状を改善させる治療法を開発した。 パーキンソン病は約10万人に1人の割合で発病し、患者数は日本で約14万人と推定される。 一…
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