〔中東〕「カタール危機」のもつれた背景 サウジとぶつかった「ガスマネー」=畑中美樹
         エコノミスト 第95巻 第27号 通巻4508号 2017.7.11
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第27号 通巻4508号(2017.7.11) | 
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4710字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (586kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 74〜76頁目 | 
サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)など中東やインド洋諸国が6月、カタールと国交を断絶した。クウェートなどが仲介に乗り出す動きを示しているものの、サウジなどとカタールは双方とも一歩も譲る姿勢を見せておらず、カタールをめぐる危機は米国やトルコなども巻き込んで長期化する可能性が高い。カタールとの断交に至った背景には、サウジやUAEが新興富裕国に成長したカタールに対して長きにわたり抱いてきた嫉妬…
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