〔エコノミストリポート〕経営者 日米比較 米CEOは広い権限と強い監視 日本は経営者のあり方改革を=斎藤卓爾
エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号 2017.6.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号(2017.6.20) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4161字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (588kb) |
| 雑誌掲載位置 | 80〜82頁目 |
日本企業の企業統治(コーポレートガバナンス)は、2000年以降着実に変化していたが、13年に安倍内閣の成長戦略の一環として企業統治改革が取り上げられて以降、その変化は急速となった。例えば社外取締役は05年には東証1部上場企業の35%しか選任していなかったが、11年には51・4%、そして16年には98・8%が選任している。このような変化は一見すると社外取締役や機関投資家を中心とした企業統治を整えて…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4161字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 G7を分断したトランプ氏 欧州諸国は中国と関係緊密に=熊谷徹
〔東奔政走〕「9条解散」「国民投票」ダブル説も 長期政権の足元で澱がたまっている=人羅格
〔特集〕東芝と経産省 失敗の本質 東芝140年の歴史 栄光と挫折=横山渉
〔特集〕東芝と経産省 失敗の本質 国策に飲み込まれた自治体 原発マネー政策の岐路に
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 中国の住宅販売価格変動状況(6月19日) バブルへ「歯止め」かかるか=三尾幸吉郎


