〔ＷＯＲＬＤ・ＷＡＴＣＨ〕論壇・論調 Ｇ７を分断したトランプ氏 欧州諸国は中国と関係緊密に＝熊谷徹
エコノミスト 第９５巻 第２４号 通巻４５０５号 2017.6.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第９５巻 第２４号 通巻４５０５号（2017.6.20） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1460字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （318kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７７頁目 |
イタリア南部タオルミーナで５月末に開かれた主要７カ国（Ｇ７）首脳会議（サミット）について、ドイツでは日本よりも批判的なトーンで報じられている。今後の欧米関係の冷却化を示唆する論調が目立つ。 ドイツの保守系日刊紙『フランクフルター・アルゲマイネ』（ＦＡＺ）のＨ・シュモル記者は５月29日の紙面で「メルケル首相はサミット後にドイツで行った演説で『先進国首脳が互いを信頼できる時代は終わった。このことをＧ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1460字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ＷＯＲＬＤ・ＷＡＴＣＨ〕ブラジル 現職大統領も汚職疑惑 市民に諦めムード＝松本浩治
〔ＷＯＲＬＤ・ＷＡＴＣＨ〕南スーダン 新聞の１面が真っ白に 「報道の自由」を制限＝小泉大士
〔東奔政走〕「９条解散」「国民投票」ダブル説も 長期政権の足元で澱がたまっている＝人羅格
〔エコノミストリポート〕経営者 日米比較 米ＣＥＯは広い権限と強い監視 日本は経営者のあり方改革を＝斎藤卓爾
〔特集〕東芝と経産省 失敗の本質 東芝１４０年の歴史 栄光と挫折＝横山渉
