〔特集〕東芝と経産省 失敗の本質 東芝140年の歴史 栄光と挫折=横山渉
エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号 2017.6.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号(2017.6.20) |
|---|---|
| ページ数 | 7ページ (全6682字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1782kb) |
| 雑誌掲載位置 | 83〜89頁目 |
<第2部 東芝と原発 資料編> 現在の東芝に至る歴史には二つの流れがある。ひとつは、江戸時代末期の発明家・田中久重(初代)が1875年に創設した電信機工場だ。これがのちの田中製造所となる。久重はからくり人形や万年自鳴鐘(万年時計)を発明し、「からくり儀右衛門」という異名を取るほど若い頃からその名が広く知られていたという。わずか8歳で「開かずの硯(すずり)箱」を考案し、1850年に完成させた万年自…
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