〔書評〕『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』 評者・柳川範之
エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号 2017.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号(2017.6.20) |
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ページ数 | 2ページ (全1216字) |
形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇著者 伊藤公一朗(米シカゴ大学公共政策大学院ハリススクール助教授) 光文社新書 780円 ◇因果関係を導き出す方法 豊富な事例で丁寧に指南 ビッグデータという言葉がブームになり、データ分析に対する関心が高まっている。しかし、データは、単にたくさん集めるだけでは、残念ながら「宝の山」には変わらない。きちんとした分析が行われて初めて、有意義なものとなる。これからは正しいデータ分析の力が一層必要とさ…
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