〔編集後記〕池田正史／後藤逸郎／金山隆一
エコノミスト 第９５巻 第２４号 通巻４５０５号 2017.6.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第９５巻 第２４号 通巻４５０５号（2017.6.20） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1942字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （409kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５７頁目 |
◇編集部から 米トランプ政権が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱を決めた。大統領選で支持を受けた石炭産地の産業や雇用が念頭にあるという。 米国は共和党への政権交代後に京都議定書を離脱した経緯があるから、「またか」と非難したくもなったが、当時に比べ非難したい気持ちがややトーンダウンしていることに気づく。 ブッシュ政権（当時）が京都議定書を離脱した頃は、環境関連の専門紙に勤めており、議定…
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〔学者が斬る・視点争点〕シムズ論議に見る政策当局の不在＝井上裕行
〔言言語語〕〜６／２
〔書評〕『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』 評者・柳川範之
〔書評〕『閉じてゆく帝国と逆説の２１世紀経済』 評者・浜矩子
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