〔特集〕東芝と経産省 失敗の本質 WHの建設経験不足を軽視 3・11後の方針転換決断できず
エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号 2017.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号(2017.6.20) |
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ページ数 | 6ページ (全3721字) |
形式 | PDFファイル形式 (1121kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜24頁目 |
2006年に米ウェスチングハウス(WH)を約6400億円という破格値で買収した東芝──。それまで「沸騰水型(BWR)」しか手がけていなかった東芝は、世界の原発市場で主流の「加圧水型(PWR)」を手に入れる。東芝とWHが力を合わせて、「原子力ルネサンスの実現を目指す」(WHを統括する東芝・電力システム社の志賀重範副社長=当時)はずだった。 しかし、東芝は数々の誤算や判断ミスを重ねた。 当時のWHは…
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