〔特集〕東芝と経産省 失敗の本質 英政府一体で価格3倍につり上げ 国策に酔う日本の官民の大敗北
エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号 2017.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号(2017.6.20) |
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ページ数 | 6ページ (全4281字) |
形式 | PDFファイル形式 (1121kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜24頁目 |
東芝は2006年、原子力会社の米ウェスチングハウス(WH)の買収で、「相場の倍」以上の54億ドル(約6400億円)を支払った。この時生じた「のれん代」が後の不正会計や経営危機につながり、高値づかみとの批判は免れない。 ◇「WH入札は4回」 当時社長だった西田厚聡氏は不正会計を巡る損害賠償訴訟に関連して「弁護士からインタビューなどを止められている」が、買収価格についてただしたいことがあると話す。そ…
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