〔ひと&こと〕石炭火力で「閣内不一致」 山本環境相の発言で再燃
エコノミスト 第95巻 第19号 通巻4500号 2017.5.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第19号 通巻4500号(2017.5.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全577字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
石炭火力発電に対して厳しい姿勢を示す山本公一環境相の言動に、電力会社や新電力が敏感になっている。石炭火力は他の電源に比べて発電コストが低い一方、CO2排出量が多い。昨年4月の電力自由化後は特にどんな電源を持つかがより競争力を左右するようになった。 山本環境相は、2016年8月の環境相就任以降「世界の潮流は石炭火力を抑制する流れ。日本だけ特別でよいわけがない」と一貫して否定的な立場を取ってきた。3…
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