〔東奔政走〕対北朝鮮で「敵基地攻撃論」に支持 報復準備先行も見えぬ対話意思=山田孝男
エコノミスト 第95巻 第18号 通巻4499号 2017.5.9
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第18号 通巻4499号(2017.5.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2486字) |
形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
国際政治論の古典、『危機の二十年』(E・H・カー著。原彬久訳、岩波文庫)によれば、戦争と平和は現実主義と理想主義の相克、確執の歴史である。トランプ米政権のシリア攻撃や北朝鮮との駆け引きを見てそれを思い出した。 グローバリゼーションの今日、シリア攻撃と日本の防衛は密接に関連している。安倍政権の外交・防衛政策に関わる関係者の一人は、新政権が伝統的な米共和党主流の政策に近づいたことを歓迎した。 この関…
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