〔書評〕話題の本 『2020年 消える金融』他
エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号 2017.4.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号(2017.4.4) |
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ページ数 | 1ページ (全992字) |
形式 | PDFファイル形式 (236kb) |
雑誌掲載位置 | 64頁目 |
◇『2020年 消える金融』 高田創、柴崎健、大木剛著 日本経済新聞出版社 1700円 マイナス金利にまで突入した日本の超金融緩和政策が、持続可能か否か、金融機能はむしばまれていないかという問題意識で2020年の金融の世界を展望した。バブル崩壊の歴史を踏まえ、現在の超緩和に至る経緯を丁寧に検証。窮地、断絶、展開、縮小、実験、出口、停滞、進化の八つのキーワードで刺激的な表題を構成する。長年、金融界…
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