〔書評〕永江朗の出版業界事情 見本市休止に業界が冷ややかな理由
エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号 2017.4.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号(2017.4.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全797字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66頁目 |
今年9月に予定されていた第24回東京国際ブックフェア(TIBF)が休止されることになった。TIBFは日本最大の国際書籍見本市で、リードエグジビションジャパンが開催権を持ち、出版業界団体で構成する東京国際ブックフェア実行委員会が共催してきた。 もっとも、3月1日に休止が発表されても、業界内で驚く声はそれほど聞かれなかった。ここ数年、誰もが知るような大手・中堅出版社の出展が減少し、ブックフェアの魅力…
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