〔ザ・マーケット〕穀物 供給過剰観測で軟調=村井美恵
エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号 2017.3.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号(2017.3.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全378字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
| 雑誌掲載位置 | 90頁目 |
穀物はやや軟調ながら、おおむねレンジ内での値動き。2月後半に供給過剰観測やドル高を背景に下落し、同月前半の投機筋の買いなどによる上昇を打ち消した。 2月23〜24日の米農務省アウトルック・フォーラム(展望会議)で発表された2017/18年度の米国作付面積見通しは大豆が増加、トウモロコシと小麦は減少。ほぼ予想通りの結果であり、発表後はいずれも材料出尽くし感から売られた。3月の米農務省需給報告では、…
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