〔特集〕為替2017 米景気後退 後ずれ中の景気後退 トランポノミクスに潜むリスク=城田修司
エコノミスト 第95巻 第11号 通巻4492号 2017.3.21
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第11号 通巻4492号(2017.3.21) |
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ページ数 | 2ページ (全3039字) |
形式 | PDFファイル形式 (480kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
米国経済は緩やかな拡大基調をたどっている。その一方で、市場では過去の景気循環上、「近いうちにリセッション(景気後退)入りする」との議論も根強い。実際、米国経済は、いつ景気後退局面に入ってもおかしくない状況だ。 米国は第二次世界大戦以降、景気の拡大と後退を繰り返してきた。経済の底入れから次の転換点に至る景気拡大局面の平均的な期間は58カ月である。これに対して今回は、リーマン・ショックを契機とする2…
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