〔ザ・マーケット〕長期金利 0.1%近辺へ上昇=山下えつ子
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全370字) |
形式 | PDFファイル形式 (319kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
10年債利回りは2月に0・1%近辺で推移した後、月の後半には再び0・05%近くまで低下した。この債券相場の動きは日本要因よりも米国要因の影響の方が大きい。トランプ政権がスタートした後、米国の10年債利回りは2・3〜2・5%をコアレンジとして上下しているが、政策の行方を巡る思惑が相場を動かしている。 3月は、米国で税制改革やインフラ投資など財政政策の行方に加えて、金融政策についても次回利上げの時期…
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