〔特集〕資源総予測2017 相場大予想 原油/3 下落 主要産油国は減産延長せず 米中需要減、利上げで20ドル台も=藤和彦
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1514字) |
形式 | PDFファイル形式 (578kb) |
雑誌掲載位置 | 28頁目 |
2016年11月末以降、ニューヨークWTI原油先物価格は、主要産油国の減産合意に下支えされて1バレル=50ドル台前半の「ボックス圏」で安定的に推移している。年明けには市場関係者の関心は石油輸出国機構(OPEC)の減産合意の実施状況に集まっていたが、2月に入り、OPECや国際エネルギー機関(IEA)が「今年1月のOPECの減産順守率は90%に達した」と発表するなど、OPECの減産に対する取り組みは…
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