〔特集〕資源総予測2017 相場大予想 原油/1 横ばい 米露サウジが緩やかに連帯 減産は継続し50ドル台維持へ=畑中美樹
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1262字) |
形式 | PDFファイル形式 (1071kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
ニューヨークWTI原油先物価格は、1バレル=50ドル強を維持しよう。理由は二つある。 第一は、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国との協調減産が今年6月まで順調に維持され、供給過剰が解消に向かうからだ。第二は、5月のOPEC総会でも減産が支持され、非OPEC協調も継続されると予想するからである。継続すると見るのは、減産をやめれば、高水準にある原油在庫の取り崩しが進まず、油価の反落の可能性があるた…
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