〔ひと&こと〕野村OBが近著で暴露 金融庁は「飛ばし」把握
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全530字) |
形式 | PDFファイル形式 (282kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
金融監督庁(現金融庁)が2011年発覚のオリンパス粉飾決算事件の原因となった「飛ばし(簿外債務)」の存在を1999年当時、把握していたことが、野村証券元社員の近著で明らかになった。 指摘しているのは、オリンパス事件で粉飾決算を「指南した」として罪を問われ、最高裁に上告中の横尾宣政氏(62)。2月下旬発売の『野村證券第2事業法人部』(講談社)で、仏パリバ証券(現BNPパリバ証券)東京支店の金融検査…
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