〔特集〕高値から始める株・債券・為替 銘柄診断/2 小野薬品工業 高額なオプジーボ薬価 「唐突」見直し株価低迷=編集部
エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号 2017.3.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号(2017.3.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1430字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (532kb) |
| 雑誌掲載位置 | 33頁目 |
画期的ながん免疫治療薬「オプジーボ」で名をはせた小野薬品工業の株価が低迷している。昨年4月に上場来高値を記録したが、高額な薬価問題がクローズアップされると一転して急落。現在も上値の重い展開が続いている。医療保険財政が逼迫(ひっぱく)する中、政府は今年、薬価制度全体の抜本的な見直しを具体化させる方針で、薬の効果が価格に見合うかを考慮する「費用対効果評価」も本格導入される。株価は今後もしばらく、薬価…
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