〔鉄道〕北海道鉄道網の維持は航空とのコラボに活路=杉浦一機
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3296字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (375kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
北海道の鉄道網の危機が叫ばれるなか、2016年11月18日にJR北海道が大規模な廃線案を提示し、衝撃が走っている。対象は13線区で合計1237キロにも上り、JR北海道の営業路線合計距離2568・7キロ(2016年度初め現在)の48・2%に相当する規模だからだ。 理由は、乗客が採算ラインに達していないことに加え、設備の老朽化が進み、安全が維持できないため、「当社単独では維持が困難な線区」として、1…
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