〔東奔政走〕雲仙・普賢岳が「平成流の原点」 時代とともに変化する「天皇像」=末次省三
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2443字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (306kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
もうすぐ55歳になる。物心ついた時分から成人を迎えた後も、私にとって「天皇陛下」と言えば、常に昭和天皇だった。新聞記者になったのも昭和61年。だが、平成が29年目に入った今、「天皇陛下」とは当然のことながら現陛下だ。 時の経過とともに意識が変わっていったのだろう。天皇陛下の退位問題が国政の重要テーマになった中、「日本人の天皇観」を考える機会が増えている。 1991年7月10日、天皇、皇后両陛下は…
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