〔景気観測〕ドルベースの株価は横ばい 研究開発費が停滞する日本=藻谷俊介
エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号 2017.2.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号(2017.2.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2377字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (364kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
市場は今、トランプ政権の一挙手一投足を見守り、次に起こる変化を予想しようと躍起になっている。しかし、もう少し普遍的な、どのような政権になったとしても起こることを予想する方が、意味があるのではないだろうか。 筆者は、今年の基軸は金融市場の「正常化」と考えている。金利は経済に適度の目標意識を与える程度まで上昇し、株価は企業業績を反映するようになり、為替は購買力平価に収斂(しゅうれん)するような展開が…
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