〔エコノミストリポート〕韓国・釜山「少女像」設置 慰安婦合意は「スタートライン」 日本に「魂を込める」行動が必要=木宮正史
エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号 2017.2.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号(2017.2.7) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4718字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (495kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜80頁目 |
慰安婦問題に関する日韓の政府間合意(2015年12月)から1年以上が経過した。しかし、昨年末には韓国・釜山の日本総領事館前に少女像が設置され、日本側も駐韓大使らを一時帰国させるなど、日韓関係は改善に向かうどころか悪化の一途をたどっている。韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が弾劾によって職務停止に追い込まれ、韓国政府が当事者能力を失ったことが問題を複雑化させたが、日韓の世論の間にはもともと慰安婦問題ば…
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