〔書評〕『ニワトリ 人類を変えた大いなる鳥』 評者・池内了
エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号 2017.2.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号(2017.2.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1231字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (551kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇著者 アンドリュー・ロウラー(ライター) 熊井ひろ美訳 インターシフト 2400円 ◇ありふれたニワトリの人類への大いなる貢献 世界中に常時200億羽以上いて、毎年1億トンもの肉と1兆個以上もの卵を供給してくれ、インフレになっても値段は上がらず、人類の最も重要なたんぱく源となっているニワトリだが、自問してみれば分かる通り、私たちは驚くほどこの鳥のことを知らない。実際、人間との関わりのなかでさま…
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〔編集後記〕金井暁子/金山隆一
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〔書評〕話題の本 『伝えることから始めよう』他
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