〔アートな時間〕舞台 門出二人桃太郎 勘三郎家の幼い2人が初舞台 一門ゆかりの演目を豪華配役で=小玉祥子
エコノミスト 第95巻 第3号 通巻4484号 2017.1.24
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第3号 通巻4484号(2017.1.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1267字) |
形式 | PDFファイル形式 (938kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
東京・銀座の歌舞伎座で公演される「猿若祭二月大歌舞伎」で、2人の幼い歌舞伎俳優がデビューする。中村勘九郎の長男、波野七緒八(なおや)が三代目勘太郎を、次男の波野哲之が二代目中村長三郎を名乗り、夜の部の「門出(かどんで)二人桃太郎」で初舞台を踏むのだ。 七緒八は2011年、哲之は13年生まれ。勘太郎は四世中村勘三郎を初代とし、現勘九郎が二世を名乗った。長三郎は三世勘三郎が初代。新しい芽の誕生を寿(…
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