〔ザ・マーケット〕穀物 大豆下落、トウモロコシ上昇=茅野信行
エコノミスト 第95巻 第3号 通巻4484号 2017.1.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第3号 通巻4484号(2017.1.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全382字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98頁目 |
2017年のシカゴ商品取引所の大豆相場は1ブッシェル=10ドルを割り、下落で幕を開けた。今後、大豆は9・5ドルから9ドルが視野に入ってくるだろう。理由の一つ目は、世界最大の大豆輸入国である中国が大豆の自給強化にかじを切ったこと。二つ目は、良好な天候が続く南米の生産が増産の見通しであること。三つ目は大豆の作付面積の拡大だ。 1月12日には、米農務省から16年の最終確定生産高が発表される。豊作年は生…
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