〔ザ・マーケット〕長期金利 0.05%以下まで低下も=徳勝礼子
エコノミスト 第95巻 第3号 通巻4484号 2017.1.24
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第3号 通巻4484号(2017.1.24) |
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ページ数 | 1ページ (全396字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
2016年12月、円の超長期金利上昇が停止した週と、ドル金利上昇期待が一巡した週が偶然重なり、円もドルも金利上昇がいったん頭打ちとなった。長期的な円金利の動きを見ると、下落トレンドの1年以上の継続はあっても、上昇トレンドの半年以上の継続は日銀が利上げに転じた06年を除いてはない。この点からは、今は、16年7月以降継続してきた金利上昇がいったんは低下に向かう時間帯と考える。 加えて米国では大統領選…
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