〔書評〕『最後の資本主義』 評者・樋口美雄
エコノミスト 第95巻 第1号 通巻4482号 2017.1.10
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第1号 通巻4482号(2017.1.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (548kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
◇著者 ロバート・B・ライシュ(米カリフォルニア大学バークレー校教授) 雨宮寛、今井章子訳 東洋経済新報社 2200円 ◇“米国の良心”が説く大勢のための社会の作り方 米国では、経済に対する政府のあり方をめぐり、「自由市場」か「政府」かの論争が長い間続いている。近年の所得格差の拡大に対してもしかり。政府は富裕層に対する税率を引き上げ、公共支出を拡大すべきか、それとも自由市場の力を強め、経済を活性…
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