〔特集〕日本経済総予測2017 ロボットが活躍 共存社会が到来 インタビュー 石黒浩 大阪大学教授
エコノミスト 第94巻 第52号 通巻4481号 2016.12.27
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第52号 通巻4481号(2016.12.27) |
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ページ数 | 3ページ (全976字) |
形式 | PDFファイル形式 (793kb) |
雑誌掲載位置 | 85〜87頁目 |
◇「ロボットが普通の社会が3年で来る」 人間酷似型ロボット(アンドロイド)の研究で知られる大阪大学の石黒浩教授に、ロボットの将来像を聞いた。── ロボット普及の展望は。石黒 朝起きるとロボットがあいさつして今日の天気を教えてくれる。英会話はロボットと話しながら身に着ける。このくらいのことをロボットで行う社会は今後3年で来るだろう。音声の解析や、画像の認識、対話のモデルなど、各分野で積み重ねてきた…
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