〔書評〕話題の本 『移民の経済学』他
エコノミスト 第94巻 第50号 通巻4479号 2016.12.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第50号 通巻4479号(2016.12.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全974字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 |
◇『移民の経済学』 ベンジャミン・パウエル編 東洋経済新報社 2800円 本書は移民をめぐり「適切な科学的証拠を欠く政策論議を、理にかなった冷静な対話に変える」とうたう。移民の経済効果の実証研究や米国はじめ各国の政策、論調を網羅し、世界の状況を知るには好適。自由な移動が国際労働市場を機能させるとのスタンスだが、「(送り出し国含め)移民は長期的に経済全体にプラス、ただし短期的に損を被る者もいる」と…
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