〔書評〕『経済学者 日本の最貧困地域に挑む あいりん改革 3年8カ月の全記録』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第94巻 第50号 通巻4479号 2016.12.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第50号 通巻4479号(2016.12.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1206字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇経済学を政策現場で実践 その体験を生き生きと描写 ◇鈴木亘著(学習院大学経済学部教授) 東洋経済新報社 2200円 本書は、大阪市西成区「あいりん」地区での特区構想実現に大阪市特別顧問として関わった著者の壮絶な体験をつづった「戦記」である。 著者は橋下徹市長(当時)の委託を受けて、2012年から4年弱の間、日本の再貧困地域の一つである「あいりん」地区に出向いて陣頭指揮を執り、困難な諸改革を実行…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1206字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔言言語語〕〜11/27
〔編集後記〕丸山仁見/金山隆一
〔書評〕『英EU離脱! 日本は円高に対処できるか』 評者・浜矩子
〔書評〕話題の本 『移民の経済学』他
〔書評〕読書日記 人生の刹那と深い余韻… 短編の名手マンローの魅力=与那原恵


