〔特集〕すごいバイオ薬 日本の技術生かせる「核酸医薬」=岩田俊幸
エコノミスト 第94巻 第49号 通巻4478号 2016.12.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第49号 通巻4478号(2016.12.6) |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ (全1490字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1206kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜24頁目 |
◇有望な技術<4>「核酸医薬」と呼ばれる新型の医薬品が、2020年代の主役候補の一つとして注目されている。日本企業もその技術を持っており、大きな存在感を見せられる可能性がある。 核酸医薬とは、遺伝子の構成成分である核酸を利用した医薬品を指す。多くの病気は、遺伝子からの誤った情報によって、体に良くない物質が作られることが原因となっている。核酸医薬は、この情報伝達として使われるRNA(リボ核酸)を用…
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