〔特集〕踊る経済統計 政策効果表れぬ政府の焦り 日銀vs内閣府「GDP大論争」=桐山友一
エコノミスト 第94巻 第41号 通巻4470号 2016.10.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第41号 通巻4470号(2016.10.11) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4129字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1166kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18〜21頁目 |
経済統計をめぐり、政府・日銀で新たな指標づくりや既存の統計の見直しなどの動きが活発化している。日本経済の実力である潜在成長率の水準が下がる中、発表されるわずかなデータの違いが、政策判断や市場に及ぼす影響は高まる一方。そればかりでなく、経済政策の「成果」としての数値が、政権の評価として選挙の結果すらも左右しかねない。だが、現実の経済の「真」の姿とは、そもそも把握が難しいもの。一足飛びの妙案はそう簡…
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