〔グローバルマネー〕政策変更を頻繁に重ねる日銀
エコノミスト 第94巻 第41号 通巻4470号 2016.10.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第41号 通巻4470号(2016.10.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1114字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (240kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
日銀がまたも動いた。9月21日の金融政策決定会合で「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を導入することを決定。操作目標を従来のマネーの「量」から「長短金利」へと変更し、これを「イールドカーブ・コントロール」と名づけた。 また、消費者物価上昇率の実績値が安定的に2%の「物価安定の目標」を超えるまで、マネタリーベース(日銀が供給する通貨の量)の拡大方針を継続するという「オーバーシュート型コミットメン…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1114字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ひと&こと〕「桜井パパ」三井住友信託銀へ 受け入れの陰にドンの存在感
〔ひと&こと〕北方領土「2島返還」 総選挙に向け現実味
〔特集〕踊る経済統計 政策効果表れぬ政府の焦り 日銀vs内閣府「GDP大論争」=桐山友一
〔特集〕踊る経済統計 インタビュー 山本幸三 地方創生・行政改革担当相
〔特集〕踊る経済統計 インタビュー 林芳正 自民党税制調査会副会長


