〔書評〕『税金考 ゆがむ日本』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第94巻 第39号 通巻4468号 2016.9.27
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第39号 通巻4468号(2016.9.27) |
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ページ数 | 2ページ (全1034字) |
形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇日本経済新聞社編 日本経済新聞出版社 1600円 ◇税金の不公平や問題点 豊富な事例であぶり出す 本書は、『日本経済新聞』紙上で連載された、税金という鏡を通して日本のゆがみを描写するという企画を大幅に加筆修正したものであり、税金の不公正について鋭く迫った好書である。 税金は、納税者にとっては負担であるが、公共サービスを財源面で支える重要な役割もある。財政事情が厳しい日本で増税は大きな政策課題で…
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