〔特集〕ぶらり日本経済 築地 明治時代も移転でもめた 市場の利権が疑獄事件へ発展=福地享子/編集部
エコノミスト 第94巻 第39号 通巻4468号 2016.9.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第39号 通巻4468号(2016.9.27) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3596字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1057kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜24頁目 |
築地市場の移転が紛糾している。当初、11月の予定だった豊洲への移転は、東京都の小池百合子知事が正式に延期を表明。安全性への懸念、巨額で不透明な費用の増加、情報公開の不足の三つの疑問が解消されておらず、東京都は、市場問題プロジェクトチームを発足させて、移転の可否を含め判断するとしている。 この先、築地市場が豊洲に移れば、食料流通の中枢を担う大市場としては実は2度目の大きな引っ越しになる。最初の引っ…
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