〔特集〕マーケット怪奇現象 怪奇現象(2) 負け続けるバリュー株 金余りでディフェンシブグロースに=平川昇二
エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号 2016.9.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号(2016.9.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2191字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (568kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
企業の収益に対して株価に割安感のあるバリュー株と、高い成長を見込めるグロース株。投資スタイルによるメジャーな株式分類だ。バリュー株は低ROE(株主資本利益率)、低PER(株価収益率)、低PBR(株価純資産倍率)という特徴を持ち、逆にグロース株はこれらの株価尺度が高い。 図1は日本のバリュー株指数対グロース株指数比率の推移で、上昇局面はバリュー株の上昇が上回り、下降局面はグロース株の上昇が上回った…
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