〔特集〕天皇と憲法 民進、公明に聞く 改正論議にどう臨む 北側一雄・公明党副代表「私たちがダメという限り、論議は進まない」
エコノミスト 第94巻 第35号 通巻4464号 2016.8.30
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第35号 通巻4464号(2016.8.30) |
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ページ数 | 2ページ (全1629字) |
形式 | PDFファイル形式 (972kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
衆参両院で「改憲勢力」が3分の2を占める政治情勢を受けて、鍵を握る民進、公明両党に憲法改正論議に挑むスタンスを聞いた。(聞き手=酒井雅浩/花谷美枝・編集部) ◇「私たちがダメという限り、改憲論議は進まない」── 参院選で発議に必要な「改憲勢力」が3分の2以上を確保した。■「改憲勢力」という言い方自体が極めて政治的だ。憲法の何をどう改正するのかについて、一致した見解があるわけではない。改憲発議には…
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