〔書評〕『事業承継のジレンマ 後継者の制約と自律のマネジメント』 評者・橘川武郎
エコノミスト 第94巻 第34号 通巻4463号 2016.8.23
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第34号 通巻4463号(2016.8.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1192字) |
形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇落合康裕著(日本経済大学経営学部准教授) 白桃書房 3200円 ◇長寿企業の後継者が直面するジレンマ克服を解明 長寿企業の多くは、ファミリー企業である。その経営は、しばしば駅伝競走に例えられる。そこでは、創業者以来営々と続く旧世代から新世代への「タスキの引き継ぎ」と、各世代が変化する環境に適応して経営を革新する「区間責任」との、いずれもが重要な意味を持つ。 本書は、ファミリー型長寿企業における…
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