〔書評〕話題の本 『「決め方」の経済学』他
エコノミスト 第94巻 第31号 通巻4460号 2016.7.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第31号 通巻4460号(2016.7.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全961字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
◇『「決め方」の経済学』 坂井豊貴著 ダイヤモンド社 1600円 どうすれば人々の意思をうまく集約できるのか。単純な多数決から決選投票付き多数決、「1位に3点、2位に2点、3位に1点」のように順位に配点するボルダールールなど、さまざまな方法を紹介。選挙や集合住宅の改修費用分担など具体事例を交じえ、数理モデルを使う経済学の手法でどれがより良いのかを探っていく。興味深いのは「『決め方』しだいで結果が…
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