〔編集後記〕小林剛/金山隆一
エコノミスト 第94巻 第31号 通巻4460号 2016.7.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第31号 通巻4460号(2016.7.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1360字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (373kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
米大統領選の結果は、その後の世界の歴史を変える。2000年の選挙がその典型。民主党のゴアが勝っていたら、翌年の9・11同時多発テロがあってもブッシュとは違いイラクとの戦争には踏み込まず、戦後のイラク国内の混乱の落とし子、ISも生まれなかっただろう。 この推理、慶応大学の坂井豊貴教授が『多数決を疑う』(岩波新書)の中で展開しているものだ。その推理をさらに延長すると、パリ同時多発テロをはじめとするI…
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〔学者に聞け!視点争点〕期限ありきの「療養病床」廃止に反対=岸田研作
〔言言語語〕〜7/10
〔書評〕『試練と挑戦の戦後金融経済史』 評者・丸山徹
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