〔ニッポン鉄道の挑戦〕大動脈の補修 東海道新幹線を止めずに延命=黒崎亜弓
エコノミスト別冊 第94巻 第21号 通巻4450号 2016.5.23
掲載誌 | エコノミスト別冊 第94巻 第21号 通巻4450号(2016.5.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2260字) |
形式 | PDFファイル形式 (718kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
東京─新大阪間を1日350本。世界に類をみない高頻度運行を誇る東海道新幹線は、日本の大動脈であり、JR東海(単体)の売上高の90%を稼ぎ出す生命線でもある。高頻度運行の分、開業51年を超える建造物には大きな負荷がかかっている。加えて、着工から開業まで5年という短期間で建設されたため、路線全体で同時に改修が必要な事態に陥る恐れもある。 そこで現在、設備の“延命”を図るための大規模改修が行われている…
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