〔書評〕話題の本 『左遷論』他
         エコノミスト 第94巻 第18号 通巻4447号 2016.4.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第18号 通巻4447号(2016.4.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全971字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (228kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 | 
◇『左遷論』 楠木新著 中公新書 820円 大手生命保険会社に36年勤め、人事なども担当した著者が、表向き語られることの少ない左遷について考察する。そもそも欧米にはない左遷が日本にあるのはなぜか。それは「自分のことを3割高く評価する」心理に加え、日本では仕事と個人の結びつきが弱いからだという。左遷を生み出す組織の仕組みや、挫折を乗り越えた人々の実例なども紹介。「左遷は、人生を輝かすために地中に埋…
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