〔特集〕マイナス金利に勝つ!資産運用 外貨預金の落とし穴 手数料上回る円安が必要 損益分岐点のレート把握を=鈴木暁子
エコノミスト 第94巻 第18号 通巻4447号 2016.4.26
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第18号 通巻4447号(2016.4.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1770字) |
形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
雑誌掲載位置 | 37頁目 |
銀行が今、金利を上乗せしたり為替手数料を引き下げるなどして、外貨預金の獲得に力を入れている。日銀のマイナス金利導入によって、国債や円預金金利が軒並み低下し、資金の預け先に苦慮する人は少なくない。外貨預金の相対的な金利の高さは魅力的に映るが、果たして額面通りに受け止めていいのだろうか。 みずほ銀行は2月22日から、米ドル・豪ドル建ての外貨定期預金金利を引き上げ、米ドル建て1年物では0.10%から0…
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