〔特集〕マイナス金利に勝つ!資産運用 住宅ローンは借り時? 限界に近い金利の低下余地 物件高騰で買い得感は薄い=平澤朋樹
エコノミスト 第94巻 第18号 通巻4447号 2016.4.26
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第18号 通巻4447号(2016.4.26) |
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ページ数 | 2ページ (全3079字) |
形式 | PDFファイル形式 (477kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
日銀がマイナス金利政策を決定後、住宅ローン金利は2月、3月と大きく引き下げられ、史上最低金利の更新が相次いだ。特に、10年固定(当初優遇型)の住宅ローンで、銀行間の金利引き下げ競争が激しくなっている。ただ、過度な競争の反動からか、4月に入って住宅ローン金利は一部で若干、引き上げも見られるようになった。金利の低下は借りる人にとって大きな魅力だが、住宅価格なども踏まえれば今が本当に借り時なのかどうか…
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