〔FLASH!〕大塚家具お家騒動 訴訟収束でも残る火種 売り上げ低迷の窮地=松崎隆司
エコノミスト 第94巻 第18号 通巻4447号 2016.4.26
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第18号 通巻4447号(2016.4.26) |
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ページ数 | 4ページ (全1406字) |
形式 | PDFファイル形式 (732kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
大塚家具の経営方針を巡って対立していた創業者の大塚勝久前会長(72)と長女・久美子社長(48)の法廷闘争は、ひとまず収束へ向かおうとしている。 東京地方裁判所は4月11日、父・勝久氏が久美子社長管理の資産管理会社「ききょう企画」から引き受けた15億円の社債返還を求めた裁判で、父の主張を認めた。ききょう企画側は4月13日、三井住友銀行からの融資と自己資金で、2013年4月4日からの支払延滞金を含め…
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