〔特集〕検証なき日銀 マイナス金利の効果 Q&Aで疑問を解説 「負の利子率」が景気回復させる理由=清水誠
エコノミスト 第94巻 第17号 通巻4446号 2016.4.19
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第17号 通巻4446号(2016.4.19) |
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ページ数 | 3ページ (全4816字) |
形式 | PDFファイル形式 (1325kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜34頁目 |
2015年5月、『負の利子率政策』(日本評論社)というマイナス金利政策の導入を提案した本の著者に景気への波及経路、銀行収益への影響などをQ&A形式で聞いた。Q1 1年前に『負の利子率政策』という著書を出しているが、マイナス金利は、日本経済には不可欠の処方箋と考えていたのか。A 不可欠と考えている。いまの日本がデフレから脱却するには金融政策は効果がある。だが、アベノミクスの金融政策はリフレーション…
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