〔ひと&こと〕アフリカ向けODA事業 建設会社「撤退」に焦り
エコノミスト 第94巻 第17号 通巻4446号 2016.4.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第17号 通巻4446号(2016.4.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全528字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
8月のアフリカ開発会議(TICAD)に向け、外務省が焦りを感じ始めている。アフリカ向け無償資金協力事業への企業の関心が低下しつつあるためだ。 無償資金協力は政府開発援助(ODA)の事業形態の一つで、途上国の道路や上下水道の整備といった事業を企業やNGOなどに委託して行うもの。金利や返済期間といった条件面で相手国との調整に手間のかかる円借款事業に比べ、外交手段として使い勝手がよい面がある。 しかし…
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