〔ひと&こと〕パナソニック株12%下落で元アナリスト役員に増す重圧
エコノミスト 第94巻 第17号 通巻4446号 2016.4.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第17号 通巻4446号(2016.4.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全512字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
メリルリンチ日本証券で電機業界の証券アナリストだった片山栄一氏が、1月にパナソニックの役員に転身してから3カ月が過ぎた。 2018年度までに戦略投資1兆円を掲げるパナソニックは15年11月に片山氏をヘッドハンディング。M&A(合併・買収)を担当する役員(事業開発担当)のポストを与え、買収の青写真を描かせている。津賀一宏社長は3月31日、買収先を「片山さんが見直している」と事業方針発表会で唯一個人…
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